サーマクールは高周波を利用した美容治療機器で、従来のレーザー機器に比べ長い波長を持ち、しわやたるみの原因である緩んだ皮膚真皮までダイレクトに働きかけます。
となると、やっぱり痛みもともなうのでしょうか?
サーマクールでは、「痛み」について不安に思う人が多くいるのも事実です。
実際、施術には痛みをともなうそうです。
皮膚の深い部分でより大きな出力をかけて施術するため、やはりそれなりの痛みが生じます。
ただ、痛みの感じ方というのは人それぞれで、言葉で説明してうまく伝えるのは難しいですが、言うなれば「細く熱いものが徐々にぐぐっと入ってくる感じ」だそうです。
体験した人によって表現はいろいろですが、急激に痛みが走るというよりは、温かい→熱い→痛いと徐々に痛くなる、と感じる人が多いようです。
これは、高周波を照射する時間が2~6秒と長いからでしょう。
これに比べ、光治療では照射時間が短いため「皮膚を輪ゴムでパチンとはじかれた感じ」とよく言われます。
サーマクールでは光治療のパチンとした痛みとは種類が違う感じだそうです。
また照射する部位によっても痛みの感じ方が違い、とくにこめかみや頬、あごなどに痛みを感じる人が多いようです。
おそらく、皮膚のすぐ下に骨がきている部分は痛みを強く感じやすいのでしょう。
クリニックによっては、施術部分に麻酔クリームを塗ったり麻酔テープを使いますが、痛みの軽減はするものの完全に痛みをとるものではありません。
適度に痛みを感じることによって出力レベルの調整なども行なうため、麻酔でまったく痛みを取り除いてしまうのは逆に危険なのです。
サーマクールを希望する方は、施術中に起こる痛みを含めたリスクについて理解し、クリニックでしっかりと説明を受けた上で検討してみてください。